先生からのメッセージ

家族と一緒に日本で暮らし、日本文化や確かな日本語、そして日本人のアイデンティティーを失わずに英語の習得を目指すとしたら、英語イマージョン教育以上に効率的で効果的な方法は無いと言われています。

GKA の子どもたちは、10か国を超える国出身のネイティブ教師と海外経験豊かな日本人教職員の指導により、多角的で柔軟な思考そしてクリティカルシンキングを身に付けていきます。親が英語の習得を考えて子どもを入学させても、子どもは次第に英語の習得から英語で習得した内容に興味を持ち、そのことに価値観を見出すようになります。

我々は多彩なバックグラウンドを持つ教職員と共に、グローバルな世界の中で自分の人生を自分で切り拓ける子どもたちを育てる指導を目指しています。子どもたちをひとつの魂をもったひとりの責任ある人間として接しています。

12年後、子どもたちそして保護者の皆さまは、このプログラムを選択して本当に良かったときっと言われることでしょう。私たちは、確信しています。

副校長 野澤 弘道

12年後の我が子の姿を、想像できますか。

子どもたちは毎日成長していきます。学習との出会い、新しい知識との出会い、先生や仲間、人との出会い、また問題や悩みとの出会い、様々な出会いを通して、自分自身を形成していきます。楽しいことだけでなく、困難にも全力でぶつかりながら、自分らしさを育てていくのです。教師として、その手伝いができるということは、幸せなことです。一緒に考え、悩み、笑い、学んでいきましょう。

みなさんのお子さまは、どのように学校生活を過ごしていくのでしょうか。初等部から中等部、高等部へとつながっていく中で、自ら行動する姿勢が、自身の未来を切り開いていくことでしょう。そして12年後、「英語習得の先」を考えることができる人間へと成長していく姿を期待しています。

ジリアン内山 (イギリス)

私は、ぐんま国際アカデミーの教員であることに誇りを持っています。もちろん英語で学習することは、本校の特徴の1つです。さらに、本校の持つ多様性によって、子どもたちは世界中から来た教員それぞれの背景にある、多くの文化や学習方法に触れることになります。これは、子どもたちが柔軟な学習者へと成長していく助けとなります。また、いろいろな個性を持つ他者を理解し、受け入れる能力を発達させていくことで、最終的には自己理解も深めていくでしょう。

本校の子どもたちは、様々な物事に疑問を持ち、自分の考えや意見を表現し、かつ異なる意見を聞くように練習を重ねています。このような特色ある学習方法が、将来的に子どもたちが真の国際人へと成長する為の道しるべとなるでしょう。

森下 千景

私たちGKAの日本人教師は、子どもたちと日本語で関わる時間も大切にしています。なぜなら、日本語が国語や社会といった教科で重要になってくるだけでなく、時には日本語の方が子どもたちの心に届くときがあるからです。

私の授業は、姿勢を正してあいさつすることから始まります。私も子どもたちもお互いに「宜しくお願いします」とあいさつします。子どもたちには、「『一生懸命教えるから、たくさん吸収してください』という気持ちを込めているんだよ」と説明します。授業の終わりの「ありがとうございました」という言葉については、「今日も聞いてくれて、学んでくれて先生もみんなにありがとうの気持ちなんだよ」と伝えます。繰り返し日本語で語りかけることで、いつしか子どもたちは姿勢よく気持ちのいいあいさつができるようになります。

このように、日本語の授業では、学習活動を通して、礼儀や思いやりにつながるようなことも伝えていくようにしています。色々な文化の中で学ぶ子どもたちだからこそ、そのような瞬間を逃さず、日本語で心に届かせていくようにしています。

そんな小さなことから教え始めた子どもたちが高学年になり、低学年の子どもたちの世話をする姿、そして中・高等部で学校の枠を超えて活躍している姿を見ると、改めて「ありがとう」の気持ちが心にあふれてきます。

須永 翔太

今の子どもたちが社会で活躍する頃には、どのような時代を迎えているのだろう。ふと、10年後、20年後の社会について考えることはありませんか。本校の教育理念には、「日々変化を遂げる国際社会の中でリーダーとして必要な能力と知識を備えた国際人の育成」というものがあります。急速に変化をし、予測が困難な時代に「日本だけでなく、世界で、国際社会で活躍できる人になってほしい。」という強い思いをもって日々の教育に携わっております。

国際社会でコミュニケーションを取るときに「言葉の壁」を感じる人がいると思います。本校のイマージョンプログラムは、その「言葉の壁」を取り除き、日本語の力を伸ばしながら、実用的な英語の力をつけていく方法として、最適な選択肢の一つだと考えています。また、言語を学ぶということは、国を知ること、世界を知ることでもあると考えています。言語を学ぶことで新たな視点を持ち、日本や自己の生活の中で当たり前だとされている価値観を「多面的・多角的」にとらえ、現状を改善していこうとする行動の原動力にもつながるでしょう。本校での学びを通して「言葉の壁」を取り除き、社会について「多面的・多角的」に捉え、よりよい社会を作るリーダーとして活躍してくれることを楽しみにしています。

チャンドラ ローリー (アメリカ)

本校で音楽を学ぶことを通して、子どもたちはより創造的になり、より豊かな表現力と自信を持てるようになります。私たちは、言語を学ぶことは音楽を学ぶことと大変似ていると考えています。子どもたちは、本校で歌ったり、体を動かしたり、遊んだり、何かを制作したり、即興したりすることで、音楽の可能性を更に広げることができます。

本校の音楽は、「Jump Right In: The General Music Series」と「Jump Right In: The Instrumental Series」という教科書を用いた特別なカリキュラムを用いています。この緻密にデザインされたカリキュラムは、アメリカ全土やアジアやヨーロッパ諸国の様々な学区で使用されています。現在のところ日本では、本校が唯一このカリキュラムを取り入れている学校となります。この画期的な学習法により、将来的に学年が上がると触れることになる実際の楽
器演奏だけでなく、「うちなる楽器」の才能をも引き出すことでしょう。

ツェリン ドルジ (ブータン)

日本でバイリンガル教育を行い、且つ多文化が共生している学校で教壇に立てるということをとても光栄に思っています。GKAの教師としての喜びは、毎日のように児童が第二言語の英語で驚くようなことを行う姿を見たり、責任ある、自立した、知的好奇心を持った人物に成長していく姿を見ることです。

子どもたちが自信に満ちた声と笑顔で「ドルジ先生、できたよ」「先生、算数っておもしろい」「先生、英語をもっと勉強したい。もっと教えてよ!」「先生、休み時間だよ。また鬼ごっこを一緒にしよう」と伝えてくることに、私は深い喜びを感じます。

児童は一人ひとり個性を持ち、それぞれの学び方で学習していきます。私は、子どもたちにとってサポートがあり、楽しくて、互いを思いやれるような環境を作りながら授業をすることを信念とし、努力しています。そのような環境でこそ、子どもたちが真の国際人になるための知識や価値観や技能を育んでいくことができるのだと信じています。卒業後の彼らの活躍も私にとってはこの上ない喜びとなるでしょう。

GKAで知的冒険の航海へ、一緒に旅立ちませんか!